猫とは

  • 2011.05.15 Sunday
  • 05:01



我が家には今11匹の猫と、1匹のエアー猫(亡くなってしまった子猫)がいますが

なんでうちにはこんなに猫がいるのでしょう

なぞです

ほしいと思ったことは一度もなく

いつか一緒に暮らすなら、犬だ。と、思っていました

小さい頃から私の家には、インコ、ウサギ、犬、ひよこ、トカゲ、蚕、ハムスターなどなど、多くの動物がいましたが、猫は、いませんでした

猫は勝手口から文字通り勝手に入ってきて、かわいいひよこをさらっていったり
ウサギをさらっていったり
インコをさらっていったり
焼きたてのあじの開きをさらっていったりして、
かっていなくても、普通にそこらにいた存在
いや、存在というか、面倒な生き物でした

野良猫が普通に出入りしていたあの頃って、いい時代だと、今は思います

で、なんで今こんなにいるんでしょ?

と、ふと考えて見ましたが

・・・。

7年前のあの夏、琵琶湖に行ったのがあかんかった(笑))

あの日、なぜか、普段やりもしないウインドサーフィンに行き、

普段やりもしないバーベキューをして、

クロと出会いました

別に探したわけではなく、遠くから、「にゃーーー」と、ベタな鳴き方をしてとっとこやってきた小さな黒猫

見つけた私を通り過ぎ、娘のひざに直行し、そのまま30分娘のひざで寝てしまった

そのときに、わたしたちは、クロに選ばれたのでしょう。
きっと

猫なんてどういう習性かもわからないので、玄関先にダンボールを置き、そこに入れていましたが

当たり前のように、お部屋に入ってきて(今となれば、当たり前なんですけど)

勝手に歩き回り、ソファーで寝ていました

どうしていいのかわからず、そのまま部屋で暮らすことに

普段、私一人の家の中、、に、違う生き物がいる

なんかしてる

なにしてんだ?

鳴くわけでもなく、べたべたしてくるわけでもなく

しばらくは不思議な感覚で一緒にいたんだと思います

急に消えたと思ったら、毛糸の箱の中にうもれて寝ていたり・・・

レンジ台のしたで寝ていたり

テーブルの上のものを片っ端から落としたり

どう付き合っていいのかわかりませんでしたが、なんかかわいかった

かわいいというか、不思議で、なぞで、興味がわいた感じです

猫っていう生物は犬とか、小鳥とかと全然ちがうんだなあーーと、実感しました

芸もしないし、しつけもできない

散歩もできないし・・。(している人がうらやましい)

ただ、そこにいる

でも、不思議に、猫のいる部屋の空気が、静かなんです

なんかかんかしてるのに、静か

そこが不思議で、わけが知りたかった

ほかの猫はどーなの?

なんて、いらぬ興味もあり、「一人っ子じゃかわいそーー」などと言い訳をしつつ

ペットショップへ行き、アビシニアンのこげ君を連れ帰ってきました

でも、この子は、またなんか・・違う

たいそうなビビリで、数日間、ペットショップの箱から出てきませんでした



その後、なんかかんかと言い訳をしつつ、猫の数が増え続け

今に至りますが

さすがに、12匹もいるので、猫ってなに?
なんで、うちには猫が12匹もいるの?
と、考えてみることにしました

思いつくままに書くと

@猫は次に何をするのかわからないから、面白い
@猫はいつも相手しなくても勝手に生活してるので、あまり気を使わなくていい
@猫の姿はすべてしなやかで、きれいであこがれる
@猫は、なんだか、静かで落ち着く
@猫は、寝てばっかりいて、おばあちゃんみたいで、安心する
@猫は、平面だけでなく、縦横無尽にうごけるので、かっこいい
@猫は、手触りがいい
@猫は、時々しか甘えてこないので、つれない恋人みたいだから、恋しくなる
@猫は、そっと背後にいたりして、人間をなめているみたいで、少し悔しくて・・。
@猫は、猫は、猫は・・・・

あああ、まとまらないけど、
全部が気になる。
気を使わなくていいけど、こっちが勝手に、気にしてる
恋してる感覚に非常に近い

毛まみれになるので、家での編み物はできなくなったし
猫くさいので、家にそうそう人を呼べなくなったし
実母は、猫が嫌いなので、文句を言われるし(猫が多すぎて、もう、うちにはきてくれません)
猫がいることで、できなくなったことや、あきらめたことも多いのですが
それより、猫がいる。。ってだけで、こんなにうれしいのだから、仕方がない

それに、猫は、ほかの動物からは得られない感覚を引き出してくれる
なんか、むしょーーーに想像力を掻き立てるものがある
なんだろ
わかんないけど、すごくアーティスティックな動物なのかも

哲学的にも見えるし
創造的でもある
想像力も自然と豊かになった気がする

子猫の寝ている姿は、あまいお菓子のようだけれど
あくびをしている顔は暗黒の大魔王のようだし
くるくるかわる表情ひとつひとつを額縁に入れて飾っておきたくなる

わたしにとって猫は
家族・・と、表現してみたりもしたけれど、
ちょっと違う。

同居人・・
スペースを貸してるだけ
って感じがする

時々おちょくられてる気もするが、
そこがうれしいから仕方ない

猫がいる幸福感は
猫と暮らしている人しかわからないけれど

今、私は、猫と暮らしていられるのだから、それでいいのだ
自分でわかっているだけでいいのだなあ・・

言葉で言い表すことが愚かしく思えてきた

書いておいてなんだけど。

猫がいる人生でよかった

今もあちこちでまあるくなってじーーーっとしている猫たち

猫のおかげで、少しなにかがかわったのは事実

ありがたい

アネモネ雑貨店MOCA




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