anemoneはとてもちいさくて・・
コンセプトは・・・私の大好きなお部屋
おいてあるものは、
昭和の懐かしい雑貨
アメリカの懐かしい香りのする雑貨
すこしのFIREKINGもある。
そして、メインはハンドメイド
手芸材料もすこしだけ
そこが心地よい
色はきめてないのに、色がきまってきてる。
楽しい色
いろんな雑貨がそれぞれなにげなく主張するから、
楽しい色になった。
こだわりがないといえば・・・カテゴライズできないから・・ないのか?
でも、すごくこだわってるつもり。
私が愛せるものだけ、愛せるものだけをすこしずつ
売れるからと言って、また同じものを仕入れたりはしない
(既製品の場合ね)
できれば、いつもすこし変化していたい。
お客さんがきてくれたときに、すこしだけかわってるの。
そんな風にしたい。
仕入れなんていえるのは、手芸材料くらい・・
アンティークなどは、出会ったときに、すこしずつ。
仕入れルートも安定はしてないし、そうそうたくさん仕入れることもできないし、狭いから、ちょうどそんなんがいいの。
だから、いつまでもきっと、私はanemoneが好きでいられる。
ハンドメイドは、ほとんどが一点もの
リクエストにも答えられるかどうかはわからない
いい空気で作れたものだけが商品になる
ゆっくりゆっくり見てほしい
どこにこだわったのか、すこし見てほしいな
かわいいもの、刺激的なもの、なつかしいもの、おちゃめなもの
そんなんが各地からやってきて、anemoneに並ぶ
そして、週末の開店日には、その雑貨たちがみんなで「まってたよ〜」って、わらう。
お話しましょう。
雑貨のこと、面白いこと、悲しかったこと、うれしかったこと
それが、私の糧になります。
明日の製作への勇気になります。
雑貨は生きています。
きっと、anemoneの雑貨は生きていると・・・
そう信じて作る。
集める
anemoneって、ちいさいけど、
ぽつん〜やねんけど
でも、anemoneは、anemoneでしかなくて、
それを動かすのは、わたしだけじゃなくて、来てくれた人の言葉や、笑顔だったりする。
anemoneは、きっと、そんな店をめざしているのでしょう。